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英国パラソル奇譚
アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う
(原題:Changeless)

ゲイル・キャリガー  訳:川野靖子

ハヤカワ文庫

ロンドンでで大量のゴーストが消えてしまった。
しかもその区域では人狼も吸血鬼も人間になってしまう。
反異界族は触れていないといけない為、広範囲に効果は無いが他の原因が浮かばないためアレクシアは疑われてしまう。
前回と同じように過激な科学者達の仕業なのか?



前巻よりスチームパンク風になっていますね。
スチームパンクの定義があいまいにしか分かりませんが、こういうよく分からない機器は楽しいです。
現代からみると不便に思えるけれど、当時では画期的だったんでしょうね。
親友のアイヴィや妹のフェリシティのような人たちが普通の貴族女性なら、アレクシアが親に煙たがられるのは分かる気がします。
当時の女性としては規格外過ぎて、持て余してしまうんでしょう。
彼女を御せる人はなかなかいないでしょうし。
それをおいても根性悪い家族たちだと思いますが。
フルーテがいなかったらどうなっていたんでしょうね。
今回の事件の原因は消滅したといえ、アレクシアに今後危険が増えたのも気になりますが、一番の驚きはラストのマコン卿の態度の酷さでしょうか。
なんとも続きの気になる終わり方でした。

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作者名 か行 | コメント(0) | トラックバック(0)
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