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英国パラソル奇譚
アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う
(原題:Soulless)

ゲイル・キャリガー  訳:川野靖子

ハヤカワ文庫

嫁き遅れのオールドミスであるアレクシアはある夜参加した舞踏会で吸血鬼を刺殺してしまう。
その吸血鬼はどこの群れにも属さないはぐれ吸血鬼だった。
その事件を調べるうちに、はぐれ吸血鬼、一匹狼の失踪が明らかになってくる。



19世紀ロンドン。
昼間族(人間)と異界族(吸血鬼、人狼、ゴースト)が共存しているという世界。
主人公は異界族と触れている間だけ相手が人間になるという反異界族。
その事を幼い頃に知ってから科学書などを読み、頭に刺すピンは銀製と木製、手に持つパラソルの石突きは銀
護身用に持っているとう女性。
現代的で、読んでいて楽しいですね。
「女性らしくない」というコンプレックスももちつつ、犬猿の仲のマコン卿との仲の変化も楽しかったです。
恋愛はもっとじれじれするのかと思えば、途中からの仲の悪かった数年間は何だっただというくらいの急展開には驚きでしたが(笑)。
ハーレクインのようでした。
タイトルを見て吸血鬼と戦う事を期待していると肩すかしを食らいますね。
まぁ、話は面白かったので内容に対する文句は無いですが。

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作者名 か行 | コメント(0) | トラックバック(0)
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