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アイスクリン強し

2012/12/17 Mon 20:10

アイスクリン強し

畠中 恵

講談社文庫

明治23年。
江戸から明治に変わり、世の中がめまぐるしく変わっていく時代。
まだ珍しい西洋菓子屋を開いた。

・チヨコレイト甘し
自分に余裕が無い時によくそんな面倒臭そうな人を預かるなぁ。
そして迷惑をかけられたのに、フォローしてあげる優しさ。
本当にお人好しですね。

・シユウクリーム危うし
外国語の読み書きも、お菓子だけではなく料理も出来るしピストル銃も扱えるなんて、小器用な男ですね。
使い勝手がいいし、お人好しだから若様組の連中に巻き込まれるのでしょうか。
まぁ、もちろん友情があるからこそ真次郎もしょうがなく巻き込まれるんでしょうけれど。
時代の不穏さが漂ってくる回でもあるました。

・アイスクリン強し
現代よりも新聞の信用度はかなり高そうだし、新聞って怖いですね。
フィクションだからこんな風なのか、それとも個人に対する醜聞記事なんて適当な裏付けしかしてなかったんでしょうか。今もかな?

・ゼリケーキ儚し
若様組、上の方々に目をつけられているんですね。
消息不明になっていた小弥太が再び出て来た割にはその後が一切無いですね。
世話になった真次郎の所にも戻らず、再び世話になってしまった時の心情とか読みたかったかも。

・ワッフルス熱し
若様組の面々も小泉親子には勝てませんね。
全体的に人物が掘り下げ方が浅いのが残念でしたが、その方が読みやすいんでしょうか。
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